洋ラン

〜藩世英の洋ランの世界〜

更新情報

第53回 洋ランの集い 例会

2013年 第五十三回 6月16日(日)午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
    参加者4名(仙台2名・福島2名)
     総会のあとだった為かちょっとさみしい集いでした。でも福島伊達郡からの
            新入会員が2名増えたので賑やかになりました。
   ●クール種について(クスバートソニーなど)植え替えの時期、植え替え方法、
    水やり、温度、置き場所など初心に戻って改めて勉強しました。
   ●一番大切な水苔の種類(5A)や水苔の戻し方の良い方法などの勉強
   ●水やりのときの水質について・・・塩素除去して酸素の多い水が良い。
                        (浄水器の水も可)
   ●持ち寄り株・・・ビクトリアレギネ・リカステ・カトレア・デンドロなど栽培時
             の注意事項と植え方や置き場の確認
   ●参加人数は少なかったけれど一人ずつ丁寧に質問疑問点を解決する
     ことができ、初心に戻って細かく勉強できてとても良い例会になりました。

蔵王の風                      6月例会
 
○    梅雨前線が北上し、梅雨入りを間近に控えた6月例会の日、蔵王山麓は小雨混じり
       の濃霧に包まれ、山水画の世界のような幻想的な風景を醸し出していた。私は、
   このような光景に 出会うと、つい山麓の林道に車を止め、しばしの間の静寂を味
   わい、贅沢な時間を過すのが好きである。この日も、おおかた30分ぐらいだろうか、
   シートを倒し、うとうとしていたら、遠くの方から山鳩やホトトギス、ウグイスのかす
   かな鳴き声が耳に入ってきた。これに、カッコーの声が加われば最高でしたね。 
○  さて、6月例会は、5月の賑やかな例会・親睦会とは打って変わり、少人数の例会と
  なった。参加者は福島の新会員2名に、仙台の清水さんと私を含めて4人、静かな
  例会となったが、内容はラン栽培上の基本に関る事項をじっくり学ぶことが出来た。
  題材になったランは、福島の新会員が持ち寄ったDen.クスバートソニーの開花4株、
  Den.ヘミメラノグロッサム開花株、Masdの大賞受賞の分け株、マキシラリア、
  Den.トーティレ、フォ-ミデブル、ビクトリアレギネ、リカステ、元気になった
     「なごみ」などである。はじめに、クスバートソニーの根の観察と洗浄、植え替えで
  ある。この種のランの、植え替え時期は逸しているそうだが、根の観察から3株は、
  私が見ても精彩を欠いていた。ミズゴケも劣化しており、洗浄、植え替えとなった。
  根の回りのごみが取り除かれ、新しい素焼き鉢に植えられて、ランも気持ち良さそ
  うでした。よかったですね。この作業に関連して、ミズゴケの品質(5A)やほぐし方
  (温湯でゆっくり)、鉢の大きさや植え込み方などとともに、浄水器を使った水の
  散水、休眠期に入る夏の管理など、クール種の育て方の基本を詳しく学びました。
  Masdも同様に夏の管理が大切で涼しく・薄暗くが重要とのことであった。また、
  肥料の種類と与え方の工夫、ダニ対策・カトレアに付き物のカイガラムシ対策や
  防除薬、ぐらつき防止の支柱の立て方、バンダ類の育て方の難しさ等々、初歩的
  な事柄や専門的な事まで会話が弾み、大変勉強になった例会でした。
○  今、我が家の玄関ポーチの裏側に、ツバメが来訪し、せっせと巣づくり材料を運んでき
  ては形を整えていて、もうじき子育てを始めようとしています。玄関前は粘土片やフン
  で汚れてはいるが、珍客でもあり、幸運を運んできてくれた鳥と思って見守っていきた
   いと思います。                                     (蔵田)

次回は2013年 第五十四回 7月7日(日)午後1時~4時 ごろ 例会 らぶりぃにて 
★できるだけ皆様のレポート(疑問、質問、発見、栽培方法など)を提出して下さい。