洋ラン

〜藩世英の洋ランの世界〜

更新情報

第79回 洋ランの集い 2月例会

■第七十九回 集い例会 2月7日(日)らぶりぃにて
   参加者3名(仙台2名・山形酒田1名)
  2月なので寒くて少しさみしい例会でした。
  ●会費・会報・出店・育種について
  ●重要書類の送付についての話し合い・・・新たに集いの主旨を提示して再出発する。
  ●達家さんのカトレアを偲んで、藩さん株ナノデス・レギネ・リュウコ・イグネア・リカステ
   ・
マスデ・デンドロ等の観賞蔵田さん株はつぼみが全滅した。開花しているときは休眠
    している。温度差と湿度が大切。今年の冬は暖かかったので日中の室内温度が
    26℃ぐらいになり夜は5℃で温度差がありすぎた。また、加湿器を2台にしたのも
    湿度がありすぎた。夜、低温のときは湿度を少なくしたほうが良い。

  • 蔵王の風                   2月例会
      2月例会の朝、仙台では今冬一番の冷え込みとなった。だが、厳しい寒さと
      は言っても精々-4~5℃程度である。陽が射してくるころには外の温度は
      プラスに転じている。この話しを聴いた北海道や、北日本地域の会員の方々
      からは、「厳しい寒さとはそんなものではないよ。」と、ご指摘されそうであ
      る。今年は極端に強風や降雪が少ない。蔵王山麓は一面純白の風景が眼
      に入っては来たが、例年2月の冬独特の眩しいほどの風情ではない。えぼ
      しスキー場に繋がる山岳道路は除雪が行き届いてはいるものの、轍が全く
      無い。アスファルト道を走行した経験は初めてである。節分、立春が過ぎ、
      伊豆の河津桜や水戸偕楽園の梅の開花が伝えられると春はもう直である。
     例会参加と東北春探しの旅を兼ねて、お出掛けになさってはいかがでしょうか
    ○さて、例会の始めに、「集い」として長年に亘ってご指導頂いてきた大阪の
      達家清明さんの訃報が伝えられ、達家さんのソフロニティス系の育種・栽
      培研究の業績とともに、開花中のソフロニティスを観賞しながら、在りし日
      の達家さんを偲びました。ご冥福をお祈り致します。続いて、地元会員の
      清水さんの温室造りがいよいよ始まることになり、多くの話題が出された
      が、特に排水設備や日常的に作業が行える作業室や机の必要性など、
      参考になる話しが多く出され大変参考になった。
    ○引き続き、例会恒例の持ち寄り株の観賞と意見交換だが、今の時期にして
      は少ない持ち寄り株数となった。だが、少ない分だけ、より丁寧に検討が加
      えられ、収穫も多くあった。話題になったランは、C.交配種の開花株、ビクト
      リアレギネの苗、極小さな花を咲かせているナノデスという珍しいラン、枝付
      けから鉢増ししたリュ-コシアナムの開花大株、Masdイグネアの開花大株
      は20個ほどの花が咲いている見応えある株と、花芽が3つあがっているリ
      カステを観賞した。また、ミルトニア、クスバートソニー、Masdの苗に適した
      プラ鉢が、透明か黒のどちらが効果的か等実物を観賞しながらの意見交換
      となった。また、最近の暖冬傾向から、冬の高温対策も話題になった。
    ○最後に、「集い」の運営について、主宰者の藩さんから問題提起がなされ、
      それお受けての、意見交換が行なわれた。3月例会には「代表としての基
      本方針を示します。」とのことである。             ( 蔵田 )

      
     ★次回は第八十回 集い例会 3月6日(日)午後1:00~らぶりぃにて

全蘭主催サンシャインシティ世界のらん展2016への出店を終えて

 全蘭主催サンシャインシティ世界のらん展2016
   へ
の出店を終えて
    皆様のご協力とお買い上げありがとうございました。
    特に最後まで片付けを手伝って下さった柏田さん楽くんには
    大変感謝しています。新入会員も4名入会して増々この会が
  皆様と共に発展していくようにこれからもよろしくお願いいたします。
                らぶりぃ洋ランの集い 代表 藩 世英

 蔵王の風 世界のらん展 2016
  ○ 会員・会友のみなさん、新年明けましておめでとうございます。
      年の初めは元旦からとしますと、ラン愛好者の年初めは、1月7日
   から
開催された「サンシャインシティー、世界のらん展2016」が

   スタートとなりました。 我が同好会「らぶりぃ洋ランの集い」は出店
   とともに日頃、遠隔地
のため、例会には出席出来かねていらっしゃ
   る方々を含め、会員・会友30名
を超える皆さんが会場を訪れ、圧
   倒する展示品を前にして、観賞と交流を深め
合い、まさしく新年に
   相応しい「らん展」と、観賞・交流の場となりました。 出店を
担当さ
   れた藩さん、大変お疲れ様でした。また、会場全体の準備から、
   展示終
了の後片付けまで、ご尽力い ただいた斎藤全蘭会長を始
   め、スタッフのみな
さん本当にご苦労様でした。紙面をお借りして
   感謝と御礼を申し上げます。

   ○ さて、私たち「らぶりぃ洋らんの集い」は、「らん展」終盤、夕食・
   交流会開催
を恒例行事としているが、今年は、1月10日(日)の
   開催となった。この日に
合わせて、私は10日に上京して会場に
   着いたが、あの広くて、デカイビルに
着くと同時に、ランの心地よ
   い香りが2階全体に漂よっていた。雑踏の繁華街
と高層ビルに
   は大変苦手な私だが、会場探しには時間はかからなかった。

   ○ 会場内は1200鉢を越え、観る人を圧倒する開花ランが並び、
   昨年とはまた
違った相違・工夫がなされているのは、一目瞭然
   で、とっても観賞しやすい
雰囲気でした。だが、1200鉢の開花
   ランを観賞し終えるのには、 丸二日間
を要したが、充実した2日
   間であった。また、この「らん展」のもう一つの魅力
は何と言って
   も「特別展示コーナー」である。この機会にしかお目にかかれな

   い貴重な展示品が並ぶ。 今年は、「らんにまつわるお宝展」を
   テーマに珍しい
作品に出会うことができました。
   ○ 恒例の夕食・交流会は18時30分からである。斎藤全蘭会長・
   中島副会長の
ご参加を頂き、高校生、大学生から、私のように
   古稀を過ぎた 会員・会友と、
広島の上野明さんから北海道の
   小椋さん、久保さんまで全国から総勢26名
が集い、店は貸し
   切り状態となって、閉店まで賑やかで、和やかな交流会とな

   ました。何方だったか、3次会までお出かけになられた方もい
   らっしゃいまし
たね。池袋の夜は如何でしたか。 ( 蔵田 )

第78回 洋ランの集い 例会

■第七十八回 集い例会 12月6日(日)らぶりぃにて
   参加者10名(山形村山1名酒田1名・仙台2名・岩手花巻2名・福島2名・岩沼2名)
  はじめに皆で12月の会報
作りの内職を手伝ってもらい、2人でやると2日間かかるのを
  20分で終了できて助かりました。この会報を手元に置いて見ながら集いを始めた。
  ●春に新芽が出たら植え替えるという概念で決めつけずに新根が動きだしたら植え替
   えるものもあるので植え替えは春だけではない。C.ルデマニアなどは植え替えのタイ
   ミングが難しい。春に植え替えてその後、新根が出ずらくなり作落ちしてしまうものも
   ある。そのようなものは記しを付けて新根がでてから植え替えるように気を付ける。
  ●須藤さんの温室を参考にして自分の栽培環境や管理方法を見直して改善する。
  ●持ち寄り株について・・・藩さん株リカステはサンゴ殻をあげたら黒点がなくなり、
   夏にたくさん水をあげて秋からバルブに陽をあてるとよく育つ・デンドロキラム・マキ
   シラリア・レストレピア・マスデのマチュピチュ。高橋さん株ミニカトレアのウイッティ
   ギアナム。富田さん松浦さん共同株ミニパープルは暑さ寒さに弱い・カトレアは貝
   殻虫の駆除をまめにすること・セラトスティリスのルブルは固定してあげると根が
   出る、秋山さん株デンドロのラメラタムは高温種のため湿度が足りない。柏田さん
   株マスデのプミラ・メンドーサ・エンジェルフロストとてもきれいに咲いて育て方が
   上手になりました。須藤さん株カトレアのビカラーは今までより水苔を柔らかく植え
   たらよく育つようになった。
  ●マスデはバーク単体で植えるとヘドロ状になると根が傷むので1年に1回取り替え
   ないといけない。ゼオライトや竹炭やパーライトなどを半々に混ぜてやるとバーク
   の傷みが減る。

蔵王の風                12月 例会

 ○12月例会の朝は放射冷却の影響もあってかなり冷え込んだ。仙台地方
 にとっては、この時期の冷え込みは、穏やかな小春日和をもたらす。
 の定、蔵王山麓は快晴に恵まれ、落葉した広葉樹の合間に赤松や杉の木立
 が、辛うじて林の体裁を保っていた。蔵王連峰を遠望すると冬山の様相
 を呈していたが、未だ本格的な冬の装いではなく、えぼしスキー場のゲ
 レンデだけがはっきりと浮かび上がっていた。そう言えば、昨日、スキ
 ー場開きがあったばかりである。蔵王は、これからウインタースポーツ
 のシーズンを迎え、賑わいを増してくる。

○さて、毎年のことだが、12月例会の日は「道の駅村田」と「みんな野」
 の二つの農産物市場に立ち寄って、正月用品を買い求めるのが常だが、
 この日も、「トン汁」の振舞いをいただきながら、特産の漬物用柚子と、
 長芋、そして三陸産のイカの塩辛(イカの切りごみ-仙台弁)を買い込ん
 で、例会会場に向かった。「ラブリ―」には、この日も 予定通り着いた
 のだが、すでに参加されていた皆さんは、会報の発行作業をしていて、
 私が着いた頃にはほぼ終わりかけていた。折り込み作業と綴じ込み作業
 の残った僅かな作業に参加して終了となった。  改めて思うことだが、
 会員への会報発行は、原稿興しから、冊子づくり、そして発送と大変な
 作業である。まして会員が増えれば増える程、尚更の事である。
藩さん
 には「ご苦労に感謝します。」である。

○例会の始まるにあたって、2016年、年明け早々の「サンシャインシ
 ティ世界のらん展2016」の概要と、引き続き出店の説明を受けた。
 我が「集い」の恒例行事となっている夕食交流会は、1月10日(日)
 
18時30分から行うことになった。会場は未定だが、前回同様、全国
 の会員・会友の皆さんと賑やかに交流できることを楽しみにしています。

  会場でお会いしましょう。

   ○引き続き、今回も多くの観賞株がテーブルに並び、それを前にしての 
 意見交換会となった。話題になったのは、会報31号に紹介されている
 山形村山の須藤さんの温室と栽培工夫である。毎回凄いランを拝見して
 い
るが、話を聴いて、なるほどと分ったような気がした。次に、植え替
 え
時期について、夫々のランの新芽と新根の特性をよく知った上で、適時
 植
え替えをすることの大切さを学びました。大切なのは、日頃からラン
 を
丁寧に観察することですね。

     休憩時間、皆さんと楽しく懇談するのも例会の魅力だが、藩さん手作り
   スイートアップルを美味しく頂きながらの談笑となった。( 蔵田 )


     ★次回は第七十九回 集い例会 2月7日(日)午後1:00~らぶりぃにて
   1月はサンシャインらん展後の夕食新年会です。(1月10日18時会場集合)

全蘭主催サンシャインシティ世界のらん展2016

全蘭主催サンシャインシティ世界のらん展への出店・夕食会
 会期2016年1月7日~11日10:00~18:00(11日15:00まで)
  洋ランの集い夕食会1月10日会場に18:00集合
  サンシャインシティ内にて1次会・2次会を行います。
  出欠は12月20日までにご連絡下さい。
 会員会友知人友人どなたでも参加できますのでお誘いの上
  ご参加下さい。とても楽しく有意義な語らいの場です。
  販売株・・Masd.pumila sib苗 マスデバリア各種特売
     Den.vexillarius 白xオレンジ フラスコ苗予約

第77回 洋ランの集い 例会

 ■第七十七回 集い例会 11月8日(日)らぶりぃにて
  参加者9名(山形村山1名酒田1名・仙台2名、岩手花巻2名・福島2名・茨城水戸1名)
 ●持ち寄り株について・・・Onc.Cytochilum(齋藤さんからいただいた株)丈も花も大

   きくてみごとに咲きました。バルボ秋山さんから頂いた株はつぼみでも改めて臭い
   においでした。須藤さん株Cドマニアは可憐で清楚な花。高橋さん株の和蘭月の光
   は春蘭系でひかえめな花、アンセプスのゲレロは独特な花、リュウコシアナムは

   湿度不足でした。柏田さんのリュウコは日照不足でホフク茎がのびて間延びして
   しまった、トリセテラは小さい白い可愛い花、マスデのエイブリーズエレはビロード
   のような深紅の花がきれいに咲いていた。里見さんのクスバート株の植え替え、
   濡れる乾くのメリハリをつける、植え替え後は葉水を多く肥料は少しで良い。
  藩さん株マスデのナイトシェードとスーザンはプラスチックざるに植えるとよく育つ、
  ヒトミとルディブンダは小さくて可愛い花がぐるりと咲いた。
 ●全般的に肥料は水やりの後、薄くして葉にかけると良い。
 ●マスデのプミラのフラスコの苗出しをしようとしたらフラスコの中の苗があまりにも
  貧弱で小さいし根もあまりないので皆、出す自信がないとのことで事前に出して
  プラ鉢に植えておいた株を持ち帰り育てることにした。
 ●須藤さんからラフランス、高橋さんからカリヤ梨の差し入れをいただき美味しくい
   ただきました。ありがとうございました。

   蔵王の風       11月 例会
  ○11月例会の日は時雨模様で冷たい空気が漂っていた。蔵王山麓の紅葉時期は
   過ぎ、落葉は林道を埋め尽くして、初冬の雰囲気を醸し出していた。そう言えば、
   今日は立冬である。毎年のことだが季節の移り変わる中で今の時期が最も物寂
   しい。未練がましいのか、それとも、せっかちなのか、いずれにしても、これから
   本格的な冬を迎える。
我が家のラビアタは開花中で、トリアネイは開花時期に
   入る。綺麗に咲かせたいものである。

 ○さて、今月の例会には茨城水戸から里見さんの参加を頂いて、賑やかに開催さ
  れた。参加された方は、里見さんの他、福島伊達の富田さん、松浦さん、山形酒
  田の高橋さん、村山の須藤さん、岩手花巻の柏田ご夫妻、
地元の清水さん、蔵田
  と、藩さんご夫妻である
 ○はじめに、持ち寄り株の観賞と意見交換である。今回もまた沢山のランが並んだ
  が、なかでも、藩さんが育てていたOnc.Cytochilum8号鉢の開花株は圧巻であ
  る。天井に届きそうな花は丁度見頃で、綺麗である。このランは、5月の総会・
  親睦会へ、茨城の斎藤会長から10号鉢の超大株として寄せられていたものを、
  株分けして育てていたランである。また、これに関連して、このような大株をどの
  ようにして植え込むのか、教えを頂いて、非常に参考になった。

  つづいて、今回多く並んだMasdの観賞と育て方の意見交換である。話題になっ
  たMasdは、プラスチックざるで育てた白花の交配種大株の他、スーザン、ひとみ、
  ルディブンダ、プミラ開花株、コンタレンシス、などである。主な話題は、素焼き
  鉢やプラ鉢、ミズゴケやバークなどの効果的な植え方である。また、プミラのフラ
  スコ苗が出てきたとの事で、取り出し植え替え実習するか、となったが、苗が小
  さすぎてやりましょうとはならなかった。よって、事前に植え替え済みの苗を皆さ
  んで頂くこととなった。 その他、話題になったランは、バルボ、C.ドーマニア、
  Den.リュ-コシアナムなどである。

 ○今回もまた沢山のランと出会うことが出来て大いに勉強になったが、例会のもう
  一つの魅力は、休憩時間、皆さんと親しく懇談することである。
高橋さんと須藤さ
  んからの山形特産の梨とラフランスの差し入れを、美味しく頂きながらの談笑と
  なった。                        
(蔵田)
 
  
★次回は第七十八回 集い例会 12月6日(日)午後1:00~らぶりぃにて

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