洋ラン

〜藩世英の洋ランの世界〜

更新情報

第71回 洋ランの集い 4月例会

■第七十一回 洋ランの集い 4月例会
  参加者5名(山形酒田1名・仙台2名・岩手花巻2名)

  蔵王お釜の噴火問題のためか用事があって参加できないためか少人
  数の例会でした。らぶりぃも風評被害でお客様の激減と問い合わせで
  苦労しています。山の噴火の影響は心配ないのにマスコミが視聴率
  を上げるため騒ぎ過ぎで困っています。
 ●いよいよ始まる清水さんの温室工事について意見交換、アドバイス。

 ●参加者の株の観賞・・デンドロ交配種蔵田さんの株はたくさんのつぼみ
  をつけてきれいに咲いていました。暖かくなったら外へ出し新芽が伸び
  たら水をどんどんあげて雨水が足りないときは水やりを多くするそうで
  す。高橋さんのカパネミア スペルフルアは超小型で良い香り、ブラジ
  ル産でカトレアと同じ管理をしているそうだ。藩さん株・・リカステ冬
  越しでバルブが萎びてもすぐ水をあげないで新芽が大きくなってか
  ら水をあげる。カトレアは鉢ひとまたぎで植え替える。新根を大切
  に古根は切ってもよい。デンドロのツアナンヒイとセッコクの掛け合わ
  せ丈夫で可愛いピンク花。マスデのビーチアナとイグネアの掛け合
  わせは植え替えが必要弱った株は透明プラポットに入れたらとても
  調子よくなり回復して根の張りも良い。苔が元気に生えるくらい水を
  多くしても大丈夫で水持ちや湿度も良い。但し大株にはならない。
  レギネも苔が生えていると根張りがよく保湿効果がある。レストレピア
  は生育が悪いと高芽が出る。高芽は根が伸びたら2~3個あわせて植
  えるとよい。マウンテンマジックは増やしたい。ポログロッサムは極小
  で芯弁が動くのでおもしろい。
 ●今後の研究課題・・①透明プラ鉢で回復した株を素焼鉢にもどしてみる。
  ②透明プラでなく黒プラ鉢でもやってみる。
 ●蔵田さんよりイチゴの差し入れ「もういっこ」をいただいてとても甘くて
   美味しかった。ありがとうございました。

   蔵王の風                4月 例会
○4月例会の日は、この時期としては珍し2日続きの快晴
 に恵まれた。
蔵王・遠刈田の街道筋は、ソメイヨシノと、
 枝垂れ桜・山桜が丁度、満開の時期が重なりそれに、こぶ
 しやれんぎょうの花が引き立て役となって、春爛漫の風情
 を呈していた。蔵王連峰もまた、北は雁戸山から、南の不
 忘山まで、霞の中から残雪の稜線が浮び上がり、春山独特

 の山容を見せてくれた。山麓は芽吹いたばかりの広葉樹の
 薄緑で埋め尽くされ、「山笑う」とは正にこの風景を指すのか、
 と、改めて感動した。
○さて、例会は、地元清水さんの温室づくりの意見交換で始まった。
 温室は、建物と、それに付随する様々な設備と、設置する場所など、
 皆さんの意見を聴いていて、大変な工事になるんだな、と、室内栽培
 をしている私にとっては大いに参考になった。
○ 引き続き持ち寄り株の観賞と意見交換である。私の持ち寄り株は、
 Den、トーテイレの開花株である。山形の須藤さんから戴いた株で、
 今年もきれいに咲いて くれた。根詰まり感はあったが、もう1年はこ
 のまま育てたほうが良い、となった。酒田の高橋さんの持ち寄り株、
 カパネミア.スペルフルアという極小の開花 株である。このランの
 魅力は何と言ってもラベンダーのような香りを放すことではないだろ
 うか。皆さんで香りを楽しんだ。その他、観賞しながら話題になった
 ランは、藩さん株であったが、主な株は、リカステ、セロジネ、
 C.トリアネー、Den.ツアナンヒィの開花株、マウンテンマジック、
 Masd.ビーチアナ 系開花株、フラスコ出しで育てたビクトリアレギネ
 14株、レストレピア、クスバートソニーの苗株など、今回も多くのラン
 の勉強会となった。
○最後に、大株になったクスバートソニーの株分け実演である。かなり
 デリケートな株なので、鋏を逆に広げてながらの根分け作業である。
 非常に勉強になった。小分けした株はプラ鉢と共に戴いて、自宅で
 植え込み、水根栽培をすることになった。
 5月は、総会と交流会ですね。みなさんとお会いできることを楽しみ
 にしています。                  (蔵田)

★次回は第七十二回2015年5月23日(土)24日(日)総会と親睦会。
   出欠のご連絡は早めにお願いします。

第70回 洋ランの集い 例会

 ■第七十回洋ランの集い 3月例会
  参加者9名(山形村山1名、寒河江2名、酒田1名・仙台1名・岩手花巻2名・岩沼2名)

      ●世界らん展東京ドームへの出品について・・新幹線でわざわざ持っていったが
    惜しくもレッドリボンでした。同じデンドロの大きい株が日本大賞でした。残念!
    来年もこのリュウコシアナムで挑戦します。
   ●持ち寄り株の観賞・・レプトテスビカラー・ドラキュラバンパイラ、ギガス・マスデ
    のスカブリンゲ、メンドーサ、ツアカウキャンディ・デンドロのベラチュラム、トリ
    チリアナム、グラッシリカウレ、ビオラセウム、トーティレ、デンシフロラム・ステ
    リス・バルボニティダム・セロジネムーレアナ・グラシリカウレ・ソフロニティス
    Cシュロデレイインターメディア・レリアレペストリス・マキシラリアのピクタ、バリ
    アビリス・メディオカルカーのデフォリウム・リカステなどたくさんの株でした。
   ●弱った株の植え替え方について・・回復させたいときは水根栽培が有効です。
    苔がはえるぐらい水を多くすると酸素量が増えて湿度もあるので根に良い。
    毎年、全植え替えして腐った根や汚れた水苔をきれいに取る。クールデンド
    ロやクール種は特にきれい好きです。新根が出たらゆっくり効く肥料でリン酸
    の多いものをあげると良い。(マグアンプ1粒など)植え替えのとき水苔は巻か
    ないで当てるようにして水通りよくする。プラ鉢が良い。できれば透明のもの。
    大株にしたいときは空気根栽培が向いている。但し管理が難しい。根を空気
    にさらすこと。水やり後に早く乾かすこと。鉢に発砲スチロールや鉢かけなど
    を入れて空間をつくる。温度管理も重要なので気を付ける。


   蔵王の風    3月 例会

  ○弥生3月、一年の暦の中で一番心地よく、響きのある言葉の季節になりま
   したね。ニュ-スでは伊豆の河津桜や、水戸偕楽園の梅の満開に咲き
   乱れている様子が映し出されていたが、会員、会友の皆さんの地方は
   いかがですか。仙台の私の庭では、ようやく雪が消え、福寿草が花芽を
   出し始め、散歩道の土手沿いには、開花を迎えたフキノトウが、花茎を
   伸ばしていました。一方、この季節は三寒四温の時期、春のドカ雪には
   十分注意が必要ですね。今も、2つの低気圧が北上中で、気温は下がり、
   強風が吹き荒れてきました。
○さて、3月例会は、賑やかな会話で始まった。テーブルには草鞋や、神事に
  使用される草履が並び、話題はもっぱら 「お祭り」である。直感的に、これは、
  お祭り好き(お祭り男)の花巻の柏田さんが、手広く製造販売を展開している
  寒河江の軽部さんに注文していた製品と推察したが、その通りであった。
  会話を聞いていて、神事や「お祭り」の奥の深さに感心した。
○引き続き、本題に入り、持ち寄り株の観賞から始まった。今回もまた沢山の
  持ち寄り株が並べられたが、1株々観賞、意見交換と評価が行われた。
  持ち寄り株を挙げると、レプトテス.ビカラー、ドラキュラ2株、Masd.ツアカウ
  キャンディ-、メンドーサ、スカブリンゲ、Den.ベラキュラム、グラッシリカウレ、
  ビオラセウム、トーティレ、デンシフロラム、ステリス、バルボ、ソフロニティス、
  C.シュロデレイ、インターメディア、レリア.ルペストリス、マキシラリア、
  メデオカルカー、リカステ開花2株など、多くの株がテーブルに並んだ。
○次は、メインであるクスバートソニー苗の植え替え実習である。苗は、フラスコ
 出しの段階で弱り加減だったものだけを、透明プラ鉢を使い、水根栽培(多水
 栽培)で育てた33鉢である。弱ると回復困難と言われていた根は、見事に復
 活していて、植え替え実習は何とか終わらせる事ができた。私も1株頂いて、
 育てることとなった。今度こそ、と、決意して育てます。
○例会途中の休憩時間は和やかに歓談するのが常だが、山形村山の須藤さん
  から尾花沢特産の「くぢら餅」と、寒河江の軽部さん御夫妻から 「ヨモギイチ
  ゴだんご 」の差し入れを、皆さんで頂いて、春の香りを味わいながらの歓談
  となった。  美味しかったな―。       ( 蔵田 )

★次回は第七十一回例会 2015年4月19日(日)1:00~4:00 らぶりぃにて

第69回 洋ランの集い 2月例会

■第六十九回洋ランの集い 2月例会
 参加者7名(山形村山1名、寒河江2名・仙台1名・岩手花巻1名・岩沼2名)
  今まで2月はお休みしていたが今回から開催することにしました。
  ●池袋サンシャイン世界のらん展2015に出店して反省について来年は

      「らぶりぃ洋ランの集い」として皆で出品したいという意見があり、
      どうやって株を運ぶのかも話し合いました。
  ●新入会員3名が入会しました。
  ●会員持ち寄り株の観賞・・・蔵田さん株デンドロセカンドラブ・セロジネムー

       レアナは水を多くして元気になりました。柏田さん株マスデツアカウ・
       オフィリススペキュラムきれいに咲きました。秋山さん株プレウロのレス
    トレピオイデスのドラゴンストーンおもしろい地生蘭です。須藤さん株カト

    レアトリアネイセミアルバオカダ・アルテンバーグ、ワルケインターメディア、
    レストレピアエレガンス?全て見事に開花していました。どこかのラン展に
    出品したらいいのに・・・とみんなの意見ですがその気はないそうです。
    もったいない!藩さん株セロジネニティダ花芽が多数、オフィリスレオクロ
    マ・マスデイグネア10輪開花、デンドロのパーブレウム20年間大きくなるが
    咲かない。いろいろな管理方法でやってみたが、なぜ咲かないのか、何が気
    に入らないのかわからない。
  ●軽部さんからラフランスの差し入れがあり美味しくいただきました。
     ありがとうございました。
  ●柏田さんから写真をたくさん焼き増ししていただいて仕分けしました。
      ありがとうございました。

   蔵王の風 2月 例会
  ○2月例会は、当初の予定では、2月の東京ドーム「世界らん展」に合わせ、
   予定には無かったが、「サンシャインシティ世界のらん展2015」へのブース
   換えに伴って、1月予定から2月に変更して開催された。 例会当日は、大寒の
   時期とあって、大雪と寒波でかなり冷え込んだ一日となった。蔵王山麓は一面
   の銀世界である。窓に差し込んでくる純白の反射光は、独特の眩しさを放っている。
   このような時は、林道に車を止め、しばらくの間、静寂な風情を味わいながら、
   私にとっては贅沢な時間を過すのである。
  ○さて、2月例会は、山形の軽部さんご夫妻、須藤さん、花巻の柏田さん、地元の
   秋山さんご夫妻、私と、藩さんご夫妻と、比較的少ない参加の例会となった。
   はじめに、「世界のらん展2015」で撮影された沢山のスナップ写真の振り
   分けである。撮影とプリントは柏田さんの提供によるもので、かなりの枚数である。
   私は6枚ほど頂き、お陰で、今年もアルバムの1ページを飾ることができました。
   ありがとうございました。つづいて、「世界のらん展2015」の参加と、出店
   の感想を出し合ったが、総じて、好評であった。何よりも藩さん自身の健康と、
   搬入・搬出が容易であり、・・・・は近くにあり、ストレスも少なかった、との
   ことであった。開催期間中に、全蘭副会長の中島さんを始め、3名の新会員加入
   の報告があり、より一層の充実した「洋ランの集い」になりますね。よろしく
   お願いします。
  ○次に、弱り加減のクスバートソニーの回復方法と、リカステの黒点を出しにくい
   肥料についての意見交換となったが、クスバートソニーはきれい好き、傷んだ根
   やごみは取り除き、清潔を保つことが大切とのこと。リカステは、藩さんから
   頂いた肥料を使うことになった。
   今回もまた多くの持ち寄り開花株の観賞となった。その主な株を挙げると、
   セロジネ.モーレアナ、ニティダ、Masd.ツアカウ キャンディ ラブリー、
   イグネア、シュクローデリアナ、プレウロサリス、ワルケ、C.トリアネー、
   等である。
  ○寒河江の軽部さんご夫妻から山形特産のラフランスの差し入れがあり、
    美味しく頂きながらの例会となった。          ( 蔵田 ) 

    ★次回は第七十回2015年3月8日(日)午後1:00~4:00ごろ らぶりぃにて

世界のらん展2015池袋サンシャインシティにて

  ■世界のらん展2015池袋サンシャインシティ出店して■
   新春年明け早々のサンシャインシティでの世界のらん展が無事
  終了
しました。 訪れて下さった多くの会員会友の方々と宿らぶ
  りぃの
お客様方そして友人知人親戚ファンの人々と共に心温ま
  る出展を
楽しむことができたことを心より御礼申し上げます。
  全日本蘭協会主催の世界のらん展は商業的なイベントのらん
  展とは趣を別にしたランの花を間近に優雅に観賞する真の洋
  ラン展示会と言えます。愛好家でない一般の方々にそれぞれ
  のランの個性を知って感じていただくには今後更なる工夫が
  なされても良いのでしょう。
今回初出展でしたが、多くの方か
  らは好評でした。また、恒例の夕食会には北海道から広島
  まで多くの会員会友とファンの方も参加下さり深夜の二次会
  まで楽しく有意義な時を過ごせました。若い高校生、大学生
  はすぐに打ち解け合って語り合っていしたし、私が日本大賞
  を受賞した折に全日本蘭協会へお誘いして下さった現副会
  長の中島文子様も夕食会にご参加下さり、光栄にも当集い
  へご入会いただけました。日本の洋ラン界がひとつになって
  将来の洋ラン界を担う若い方々にも魅力を感じてもらえる日
  が来ると良いですね。

  心身共に負担の少ない出店でしたが、帰ってから荷物とラン
  の整理を済ませた後は気が緩んでしまい何日も病床に伏し
  てしまい、御礼の言葉が遅れて申し訳ありませんでした。
  熱心に写真を撮影して下さった柏田氏の写真と蔵田氏の名
  文を添えて御礼と報告とさせていただきます。   藩 世英

  \"\\"2015sanshain1\\"\" \"\\"2015sanshain2\\"\"
 
    
 
 蔵王の風   世界のらん展2015
 ○新年 明けましておめでとうございます。
  1月11日、世界のらん展、観賞と夕食交流会への参加当日、仙
  台の朝は、前日までの小雪混じりの強風とはうって変わり、雲

  とつ無い、空気の澄み渡った朝を迎えたが、かなり冷え込んだ朝
  となった。自宅近くから眺めた蔵王連峰は、純白の山容が、紺碧
  の空に浮び上がり、今冬一番の美しい姿を見せてくれた。とは言
  っても、このような天候は、仙台や、太平洋側だけのこと。連日報
  道されている、北海道や日本海側の豪雪にはただ驚くばかり、今
  年は記録的な豪雪とのこと、会員.会友のみなさんの地域はいか
  がでしょうか。お見舞い申し上げます。
 ○さて、我が「らぶりぃ洋ランの集い」は、昨年までの「世界らん展」
  東京ドームから、1月8日から開催されている。「サンシャインシ
  ティ世界のらん展2015」へブース換えをして、観賞と、会員・会
  友相互の交流を図ることになった。その訳は、会報No27に記さ
  れているが、藩さん自身の、長期の滞在期間からくるところの、
  健康上の理由も、変更の1つではないか、と推察されます。
 ○初心者の私にとっては初めての参加であったが、まず、1000
  鉢を越えるランの開花株に圧倒されたが、隅から隅まで、じっく
  り手に取るように観賞できる配置の工夫や、全国の愛好会・同
  好会単位の陳列も親近感があって、気楽に観賞できた。入賞
  株を陳列する雛壇もまた派手さはないが、身近に観賞できるの
  がとてもいい。改めてランのすばらしさを再認識して、自分の栽
  培目標も見えてきた。それと、パネル展示も大変勉強になる。
  絵画作品もすばらしいが、ランの歴史をパネル化していて分り
  易かったまさに、蘭・温故知新である。
 ○11日の夕食交流会は、恒例行事である。当日、北は北海道
  の小椋さん、久保さんを始め、高校生の、広島の楽君、茨城の
  棟方君、長野の北澤さんと、農大生長澤さんの若々しい会員を
  含め、総勢25名の参加である。また嬉しかったのは、全蘭中
  島副会長さんのご参加をいただいて、お話しをお伺いしたこと
  である。和やかに、賑やかな夕食交流会となりました。
 ○11日と12日の東京の二日間は、快晴で澄み切った天候に
  恵まれ、ホテルの窓越しに雪を頂いた富士山がはっきり見え
  た。帰りの新幹線の車窓からも見えて、今年は何か良い事
  が起こる予感が。           ( 蔵田 )

第68回 洋ランの集い 12月例会

  ■第六十八回 12月14日(日)月例会
   参加者3名(山形酒田1名、仙台2名)
   大雪のためか他の用事がある人が多かったためか少人数の
   寂しい例会でしたが充実していました。
   ●持ち寄り株の観賞・・蔵田さん株Lアンセプス ゲレロとイルウインズ
    とてもきれいに咲いていました。BCカトレリネとシンピジュウムの金
    稜辺は寄付株としていただきました。藩さん株マスデ プミラは150輪
    ほどみごとに開花、レストレピアのグランデ、バスクエギも地味な花
    だが近頃人気がある、プレウロのマドロイは葉が大きいが可愛い花
    なので観葉植物的に育ててもよい、マキシラリアのソフロニティスは
    丈夫なので初心者向け。見城さんのセロジネのムーレアナは会報
    に育てやすいと書いたがご本人からのメッセージによるとクール種
    に入るので難しい品種だそうです。セロジネのインターメディアとク
    リスタータは簡単で育てやすいそうです。
   ●クスバートの植え方および蘭の株全般の植え方について・・株に対し
    て鉢が大きすぎると乾きにくく根腐れしやすい、小さい株を大きい鉢
    に入れないことが鉄則、でも2号鉢以下の小さい鉢はないので小さい
    株や弱った株を2号鉢に植えるときは水苔を少なくして植えると良い。
    ラン栽培で大切なことは水やりして乾かすことと日中、陽にあてること
    乾かないときは現地の雨水のようにどんどん水をあげて新鮮な酸素
    を入れてあげると良い。
   ●日高さんの現地訪問報告・・・エクアドルのラン展に行って自生地を
    見てきました。テリポゴン、フラグミ、エピデンドラムなどがあり、エク
    アジェネラ(蘭の販売店)では冷暖房なし野ざらしで育てていました。
    写真もたくさん送っていただいたので詳しいことは後日、会報で。
   ●1月11日のサンシャインでの夕食会があるので1月18日の例会は中止
    します。かわりに2月1日に第六十九回例会を行います。2月お休み
    だった例会を開催しますので1月の夕食会と共に是非ご参加下さい。
       蔵王の風 12月例会
      ○ 仙台地方は、 暦が12月に入ったと同時に寒波が押し寄せ、雪が舞い、
         冬将軍の到来を予感するのに十分な冷え込みとなった。12月例会の
        日も寒波が居座り続け、小雪がちらつく程度であったが、冷え込んだ
        一日となった。 一方、「らぶりぃ」の背後にある「えぼしスキー場」は例
       年に無い積雪があり、多くのスキー客で賑わっていた。以前、「らぶりぃ」
       に繋がる道路は大丈夫か、という質問があったが、スキー客用に除雪が
      行われており、私自身、雪のためUターンしたことは一度も無い。当日も、
      藩さんが、「らぶりぃ」前の駐車場をきれいに除雪しており、十分な駐車
       スペースを確保して頂いた。それにしましても、四国・中国地方は大変
      な雪の被害でしたね。会員・同好の皆さんはいかがでしたか。心配です。
  ○ さて、12月例会は、大小2株のクスバートソニーを観ながら、株の大
   きさに合った、適正な鉢の選び方についての勉強から始まった。小さ
   な苗の方は、2号鉢には不釣合いだが、2号鉢以下の鉢は無いこと
   もあって、2号鉢に植え込んでいる、とのことだが、明らかに不釣合
   いである。一方、大きい苗は、2号鉢にぴったりであり、苗自身も、
   見るからにのびのびと生長しているのが一目でわかる。このことか
   ら、苗とそれに相応しい鉢の選び方が如何に大切か、勉強になり
   ました。
  ○ つづいて、主に藩さんお持ちの株の観賞と意見交換である。先ずは、
   何と言っても、M asd.pumilaの開花大株の3株がすごい。花茎は
   有に100を越え、全てに花を付けている株が3株あり、見応えがある。
   だが、この状態では、1月の「世界のらん展2015」への出品までは
   もたないとのこと。もったいない。先月のクスバートソニーといいすご
   い株の観賞が続きますね。 その他、大葉のレストレピア、プレウロサ
   リス、マキシラリア.ソフロニティス、育て方が難しいセロジネ.ムーレ
   アナ、や、私のL.アンセプス2株、Cym.キンリョウヘン、BC、等を
   観賞した。
  ○ また、会員 日高 洋志さんのエクアドル旅行のお便りが紹介され、
    驚きと共に是非一度はランの自生地へ、と、みなさんで「夢」を
    出し合った。                      ( 蔵田 )

        次回は第六十九回 2月1日(日)月例会 らぶりぃにて

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