洋ラン

〜藩世英の洋ランの世界〜

更新情報

第63回 洋ランの集い 6月例会 

■2014年度 第六十三回 6月15日(日)月例会 らぶりぃにて
      参加者10名(岩手花巻2名、宮城涌谷町3名、仙台1名、岩沼2名、福島2名)
     だれからも連絡がなく本日は書記の蔵田さんだけかなあ~と思っていたら次々
    と集まって10名になりホットしました。総会後は集まりが悪いので心配してい
    ましたが良かったです。
    ●支柱の作り方と立て方について・・・ぐらぐらしていると生長が悪くなるので
     しっかりとめる。根を痛めないような場所に支柱を立てる。なるべく鉢のヘリ
     を利用する。株に合わせて自分で支柱を作る。
    ●ビクトリアレギネ・・・夏は雨よけして弱い陽があたる外の置き場に出す。
     肥料もあげない。
     カトレア・・・植え替えしたら水をあげず葉にキリフキする。新根が出たらた

      くさん水をあげる。根は堅いところを好むので鉢のフチや乾いた水コケ
      (乾くと水コケは堅くなる)のところへ伸びる。そのため乾かすことが
      大切です。
     リカステ・・・新芽が少し出たら外の置き場へ。遮光して雨よけもする。
     葉が大きく開いてきたらどんどん水をあげて陽にもあてる。茎元に水が
     たまると腐るので気を付ける。あまり強い陽にあてると葉やけするので
     午前中数時間だけにするとよい。
    ●今の時期に外へ出す意味は雨風陽にあてるため、丈夫なカトレアや
     デンドロは外の
置き場へ出す。夏は葉が平らになる株は50%ぐらいの
     遮光が必要、葉が立つ株はがんがん陽にあてて多少黄色くなってもよい。
    ●持ち寄り株について・・・布施さんクスバートは鉢が大きいので小さくする。
     カトレアはプラバスケット植えよりも素焼鉢のほうがよい。新根が出たら
     植え替える。シュスランは屍になっていた。秋山さんアングレカムみごと
     な大輪のアルバ花、エンシクリアはめず
らしいグリーンに白の花、ハメル
     ウエルサラは上に茎があがるので植え替えが難しい。蔵田さんカトレア、
     レリアはすべてみごとに咲いて育て方がとても上達していました。

   蔵王の風             6月 例会

 ○6月例会当日は、前日までの梅雨の長雨から一転して、朝から晴れ渡り、
 初夏の清々しい一日となった。蔵王連峰の峰々には所々残雪が残っていて、
 夏山登山シーズン幕開けを思い起こさせる山容である。例会会場のペンション
 「らぶりぃ」の背後には、南蔵王の山々が連なっており、その真中の、切り
 立って横広がりの山が屏風岳である。普段は稜線に沿って縦走するが、残雪
 が残るこの時期に限って、残雪伝いに登攀出きるのである(中級)。車を走
 らせながら約40年前頃の山旅を思い出していた。蔵王連峰は観光無料道路
 「エコーライン」が整備されており、有名な火口湖「御釜」を見学しながら、
 蔵王の自然を満喫してはいかがでしょうか。

○  さて、今回の例会は、福島の松浦さん、冨田さん、岩手の柏田さんご夫妻、
 地元県北の布施さんと園芸仲間のお二人、秋山さんご夫妻と、5月総会と
 打って変り、小ぢんまりとした例会であったが、質問・疑問が飛び交い、
 賑やかで、蘭栽培の基本に大いに役立つ例会となった。

○  はじめに、支柱の立て方である。背高のビクトリアレギネやマスデのような
 ランであってもぐらつきを防ぎ、根に負担をかけない工夫が大切であり、
 そのための支柱の作り方、立て方の実習である。これは、実際にやってみな
 いとわからない。見本を持ち帰り、夫々練習することになった。それと、
 花芽を避けたビニール帯の巻き方、カイガラムシ防止のための使い捨て。
 先端を曲げた支柱の使用など、勉強になった。
 次にカルキ抜きした水の作
 り方と散水である。見本に、水道水をそのまま散水していたビクトリアレギ
 ネ苗の鉢6株と、カルキ抜きした水を散水していたクスバートソニー苗の鉢
 24株を目の前にして比較すると、違いは歴然としていて、ビクトリアレギ
 ネ株の鉢回りには白褐色の色が付着し、ランにとって良くないことが一目で
 わかる。では、カルキをどうやって抜くか、となって、浄水器や、金魚用カ
 ルキ抜き剤の約半分の使用で十分ではないかとなった。それと、梅雨注意、
 風通し、涼しさも大切な要因であり、置き場に注意することとなった。

 また、持ち寄り株を観賞しながら、栽培上の注意点の勉強になった。題材と
 なったのは、カトレアの植え替え、リカステの注水と肥料、ノビレ、ワルヶ、
 ロックレリアの育て方、そして、カイガラムシ防止策、遮光ネットの使い方、
 ミズゴケの質、クスバートソニーと鉢の大きさ、根が無くなったすすランの
 観察など、多面的な勉強会となった。
 珍しいランとしては、秋山さんの育て
 たアングレカム、エンシクリア.マリエ、C.グラニュロサ、ハメルウェル
 サラ、など珍しいランを観賞した。

○  柏田さんから5月総会の写真を頂戴した。今年もまた私のランアルバムの
 新しい1ページとなった。山形の須藤さん、今回は欠席となったが、サクラ
 ンボの収穫準備で大忙し、と推察します。

 「らぶりぃ」前の土手沿いに、蕾を付けた山ユリが散在していた。7月例会
 頃には開花して、私たちを迎えてくれると思います。  ( 蔵田 )

         次回は2014年度 第六十四回 7月13日(日)月例会 らぶりぃにて     

2014年6月7日宿泊温室見学 所沢洋ラン会の皆様

■2014年6月7日宿泊温室見学栽培講習勉強会 
   所沢洋ラン会の皆様 11名様で埼玉県よりバスでいらっしゃいました。
  
   東北の洋ラン店めぐり後にご到着。温室見学してから 温泉入浴して
   おいしい夕食を食べてから洋ラン談義、夜おそくまで栽培についての
    勉強会をしました。とても楽しかったです。

2014年度 総会親睦会・株市株交換会

2014年度 第六十二回524日(土)25日(日)親睦会・会・株交換会らぶりぃにて
 宿泊参加者21名(大阪2名・神奈川1名・埼玉3名・群馬2名・長野2名・茨城4名・

         山形1名・仙台1名・岩沼1名・多賀城1名・岩手花巻2名・北海道1名)
 日帰り参加13名(東京2名・埼玉1名・茨城2名・山形3名・仙台1名・蔵王町2名・

          岩沼2名)
 
 24日は親睦会6時から8時まで楽しく夕食を食べながら親睦を深めました。
  今年は立食パーティでいつも話をしない人と接してほしいとの願いから実施しま

  したが30分ぐらいでみんな座ってしまいました。2次会は9時から11時に到着した
  斉藤さんを交えて午前2時ごろまでラン談義に夢中でした。 

  
 立食パーティ柏田さんの音頭で乾杯  たくさん食べてお腹いっぱいで座りました。


        2次会は午前2時まで斉藤さんをまじえてラン談義
 25日10時から総会、昼食後から株交換会で充実した一日を過ごしました。
    ●新入会員紹介・・山形酒田市高橋さん・山形寒河江市軽部さん・
仙台市
              布施さん・大阪松村さん
    ●この会の運営についての説明
    ●洋ラン栽培本の発行について
    ●若い人たちへのアプローチについて・・インターネットを多く活用する。
          Facebook,Youtubeで温室公開、栽培方法を実践生中継など
    ●若者の近況報告・・埼玉江原くん高校合格し生物部で活躍中、
     茨城棟方くんも高校合格して、長野北澤さんは高校2年生フラスコで
     苗作りに挑戦、広島上野明楽くんは高校3年生で大学受験で猛勉強中?
     とのこと、みんな将来が楽しみです。
    ●茨城斉藤さんのお話は洋ラン界の今後、老齢化による衰退、発展と展望
    ●たくさんの寄付株をいただき株交換や株市オークションではとても
      盛況でした。特に須藤さん株、佐藤さん株、斉藤さん株は人気があり、
      すぐになくなりました。
   
  

                                  総会の様子
  
  
     

 
   
                  株交換・株市の様子

     蔵王の風       2014年度 総会・親睦会

  ○「らぶりぃ洋ランの集い」恒例の総会・親睦会は、5月24日・25日の2日間、会場で
   あるペンション「らぶりぃ」において、会員・会友34名の参加を頂いて、賑やかに
   開催された。
当日の蔵王山麓は、新緑の爽やかな季節。広葉樹の萌黄色が眼に優しく
   飛び込んできて、清々しさと同時に命の輝きに触れることの出来る山麓である。 
   
また、山里の街道筋には丁度ふじの花と桐の花が、競い合うかのように咲き乱れ、
   黄緑色とのコントラストがとってもいい。それに、ウグイスの鳴き声と、ホトトギス
   の微かな声が加わって、心が洗われる思いがするのである。

  ○さて、今回の総会・親睦会は、月一例会を兼ねており、「集い」発足から数えて7年目
   に入り、62回目の例会となる。例会内容は回を重ねるごとに充実しているが、それに
   伴って会員数も飛躍的に増え、70名を数えるに至っている。仲間は全国に広がり、
   私のような初心者から、「日本大賞」受賞された3名の方を含めて、多彩な方々の
   会員構成である。
参加された34名の方々は、帯広の小椋さん、新会員 酒田の高橋さ
   ん、村上市の須藤さん、寒河江の軽部さんご夫妻、花巻の柏田さんご夫妻、新会員で
   県内涌谷の布施さんを始め地元のみなさん、茨城筑西の和田さんご夫妻、同じく斎藤
   さん、つくば市の大塚さん、川越の金澤さんご夫妻、飯能市の鈴木さん、加須市の
   高1生 江原君、東京の佐藤さんご夫妻、樋口さんと恋人、沼田市の見城さんご夫妻、
   長野の高2生 北澤さん親子、横浜の伊東さん、大阪の石川さんと新会員 松村さん、
   と、全国から、多彩な方々の参加となった。
中学生会員だった上記の江原君と茨城
   の棟方君のお二人は今春、高校受験で難関を突破し見事合格しました。おめでとう、
   よかったね。
その結果、上記の北澤さん、広島の高3生  上野明君を含めて高校生
   会員は4名となり、頼もしい限りである。
初日は、21名の一泊組みがあり、夜の
   部は全蘭会長の斎藤さんのご参加をいただいて、大いに盛り上がり、午前様まで続
   いた蘭談義の中、美味しい料理とともに、全国の美酒はすべてお腹の中に納まりま
   した。

   ○2日目は総会、新会員の紹介と、午後は150株ほどの株市、株交換会である。
   総会では、めったにお聞きすることのできない斎藤さんによるご報告である。
   特に興味深かったのは、他の蘭団体との審査を含め、相互協力が進んでいることと、
   台湾蘭事情や展示会の雰囲気は国内とはまるで違うこと、大株づくりや、展示会に
   持ち込む際の苦労話しなど、とても興味深い話をお聞きすることが出来た。
   藩さんからは、これからの目標として、クスバートソニーのブルー株の作出や、
   若い世代への普及を兼ね備えた定点カメラによる撮影を、インターネット上で紹介
   するなど、斬新な話題が出された。

   ○午後の株市・交換会では、岡田蘭園さんからの協賛株も含め、150株ほどの株は、
   ほとんど里親に引き取られていきました。

   ○最後に、柏田さんからアツモリソウの提供や、地元洋裁家 山尾さんから肘当てや
   小物入れ、和風草履の製造、販売を全国展開している寒河江の軽部さんご夫妻から
   靴の中敷きの提供や和風草履の半値提供を受け、賑やかで楽しい交流のうちに
   終了した。                         
( 蔵田 )

   次回は2014年度 第六十三回  615(日 )月例会 らぶりぃにて

 第61回 4月20日(日 ) 例会 らぶりぃにて

  ■第六十一回 4月20日(日 ) 例会 らぶりぃにて

参加者11名(仙台2名・山形村山1名酒田2名・岩手花巻2名・岩沼3名・多賀城1名)
    
●クスバートソニーのフラスコ苗出し・・・素焼鉢植え、透明プラ鉢植えなどいろいろな
                        植え方

新入会員紹介(山形酒田の高橋さん)
会員持ち寄り株の観賞・・・須藤さんドラキュラ、マスデコクシネアドワーフピンク、
   クスバートの苗、秋山さんショーエンオルキス、サルコキリス、デンドロパナマレ
   
イク、ブロンカルティベニボタン、蔵田さんインターメディアパソロアズール、クリ
   ソトキサム。藩さんマスデコリアセア、インポスター、バルボSP
、デンドロムーレ
   アナム、プリムリナム、ポログロッサム、セラトスティリスなど
 
●質問・・・デンドロのバスケット植えのが根がはみ出して困っている。新芽がまわりに
      ぐるっと出ているのでどうすればいいか?
   
 答え・・・
そのまま一回り大きいバスケットに入れてまわりに新しい水苔を足す。
       ②株分けして抜けている部分を取って良い部分だけ残して仕立て直す。
        どちらに
するかは自分で考えて決める。  
●質問・・・カトレアのシースがあがったが中のつぼみが腐ってしまった。
   
 答え・・・蒸れてしまったか水のやりすぎではないか。シースが腐ったら切って
下の
      バルブまで腐らないようにする。冬は週2
回の水やりは多すぎる。
      その人の
環境にもよるが週1回か10日に1回ぐらいでよい。シースに水を
      かけないように
する。
蔵王の風         4月例会
○4月例会の日は、桜前線が宮城に入ってから1週間になり、春爛漫の季節を迎え
  いた。蔵王・遠刈田の街道筋は、桜の回廊と共に、水仙、連翹、木蓮・こぶしな
どの
  黄色や白の花が咲き乱れており、花街道に相応しい。また、丁度この桜の季節

  相まって、鎮守の森の、春のお祭りがある。仙台茂庭(もにわ)から、村田そし

  蔵王町に至る県道沿いには、至る所で御祭禮の巨大な幟旗が風になびいている。
  この、風情ある山里の中、車を走らせていると、少年時代の思い出がよみがえり、
  
懐かしさが込み上げてくるのである。
さて、4月例会は、山形酒田の新会員高橋さんと、友人の堀さんの参加をいただい
 開かれた。はじめに、先にフラスコ苗から育てていた20株ほどのクスバートソ
ニー
 の元気な苗を観賞して、新しく出来上がったフラスコ(広口ビン)の観察と苗の
取り
 出し、そして移植の作業である。これは、昨年12月例会の、ビクトリアレギネや、
 
それ以前にも経験したが、大変難しい。殺菌や、根の土台づくり、素焼き鉢や、ポ
 ポット鉢への植付けは、赤子を扱うように、である。だが、クール種を趣味とする
人に
 とっては、とっても魅力的な作業であり、ラン愛好家は、一度は経験した方が
いい。
 作業に入って分ったことだが、フラスコ内にあった沢山の苗の中には開花し
ている
 苗もあったが、開けてみると根張り十分な苗の数は意外と少ない。良いもの
だけを
 選んで、1
0鉢ほど植え終わった。元気に育ってほしい。
 つづいて、持ち寄り株の観賞と、栽培上の留意点と意見交換である。ユニークラン
 や珍しいランは、ショーエノルキス、サルコキラス、ドラキュラの開花株、ポ
ログロッ
 サムの開花株、バルボ・ロビーアルバ、セラトステリスの開花株など。
また、ビクトリ
 アネギネ、ブロンカルティ紅ボタンの大株、ウエンティアナム開
花大株、プリムリナム、
 クリソトキサムの開花株、などのDen類、C、インター
メディアの開花株、Masd
 コクシネアの開花大株やコリアセの開花株は見事な
株であり、この株ように一度は
 咲かせたいものである。

  今回も、多くのランの観賞と意見交換、そして、めったに出来ないフラスコ苗の植え
  込み作業など、大いに勉強になった例会であった。
 最後に柏田さんご夫妻
からの岩手花巻特産、花見団子の差し入れを皆さんで頂き
 ながら、インターネット
上での交流の研究。栽培書の上梓に向けて、5月総会・交流
 会について、意見交換
が行われた。
 会友会員のみなさんと、5月にお会い出きることを楽しみにしています。
    花巻の花見団子本当に美味しかったなー。     (蔵田)

次回は5月24日親睦会、25日総会・株交換会です。参加のお申込みはお早めに!

 

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